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交通事故全般の知識

交通安全ハンドブック_6)高速道路での危険性

交通安全ハンドブック_6)高速道路での危険性

東日本高速道路によると、2012年以降高速道路での死亡事故は1.5倍に増加しています。
高速道路での死亡事故原因は、事故や故障で停止中または、渋滞などで停止している車への追突が多く発生しています。
具体的な例では、事故や故障などで、高速道路上に出ている人が後続車に引かれるという事故が急増しています。
高速道路では、車は時速100キロ近いスピードで走行しています。走行中の車が、停車している車や車から出ている人に気付いても、一般道路のような感覚でハンドル操作やブレーキでは間に合わないことが、大事故につながる要因です。
事故や故障などで車から出なければ行けないときは、十分注意する必要があります。

【事故や故障のときの安全対策】
1)後続車に危険を知らせましょう。
・ 車を速やかに路肩に移動させる。
・ ハザートランプをつける。
・ 発煙筒と停止標示器材(三角表示板)で合図する。
*発煙筒を発火させ手に持ち後続車に車と人がいることを他車に合図し、その後発煙筒を地面に置き、停止表示器材(三角表示板)を立てる。

2)同乗者の安全を確保しましょう。
・ 同乗者は車内にとどまるか、カードレールの外側など安全な場所に非難します。

3)救助を要請しましょう。
・ 高速道路に設置されている非常電話もしくは、携帯電話で「道路緊急ダイヤル(#9910)で救助を要請します。

お盆やゴールデンウィークなどの行楽シーズンは、渋滞する高速道路では危険な事故が多発します。
渋滞時には、早めのハザードランプで後続車に注意を促すように注意しましょう。
また、シートベルトは大切な命を守る命綱です。
事故で衝突時に、シートベルト非着用のため車外放出され死亡する確率は、シートベルト着用の約10倍です。
長時間の運転は、ついつい気持ちが油断してしまいがちですが、運転者はもちろん、後部座席の同乗者も常にシートベルトを着用し、高速道路での危険を回避するよう気をつけましょう。

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