スタッフブログ
だる重いと感じたら
毎日の忙しい生活の中、一日の疲れがついつい次の日まで持ち越してしまうことはありませんか?
充分に睡眠をとっても、「だるい」や「重い」と感じると要注意!
今すぐできる「疲れ解消方法」をご紹介します。
■ 疲れを取る食物
<クエン酸>
クエン酸には疲労物質である乳酸を分解する作用があり、疲れを解消し、疲れにくい身体にしてくれます。
◎ レモン/梅干し/酢/りんご/グレープフルーツなど
<ビタミンB1>
疲労がたまると甘いものが食べたくなります。
これはエネルギー源である糖質を身体が求められるからなのですが、糖質の摂取だけでは単に血糖値が上がるだけで、逆に倦怠感が増してしまうことに。糖質を効率よくエネルギーに変換するには、ビタミンB1が不可欠です。
◎ 豚肉/レバー/うなぎ/小豆/玄米/はちみつ/みかんなど
<アスパラギン酸>
疲労回復とともに、免疫力を高めることにも優れた食品です。
ビタミンB1の摂取の吸収を高める効果があります。
◎ ニンニク/ニラ/タマネギなど
■ 温冷浴
毎日の入浴で、疲労回復効果を高める方法です。
まず、熱めの湯(40〜42度)のお湯につかり、身体が適度に暖まったら、次に冷たいお湯(15〜20度)のシャワーで心臓から遠い、手や足などを冷やす。再び、湯船に浸かる。
これを5〜7回程度行います。
血行を促進することで、冷えや肩こり、身体全体の機能を高め、リラックスして良質な睡眠が得られます。
■ アロマテラピー
人は、五感の本能をつかさどる大脳旧皮質と大脳周辺系でストレスを感じています。
アロマテラピーの心地よい香りを感じることで、嗅覚を刺激し五感のバランスを整えるのに作用します。
◎ フレッシュな香りのスイートオレンジは、ストレスを和らげて疲れた身体をリラックス。深い眠りで身体を癒してくれます。
枕の裏側に、アロマオイルを1.2滴たらしたり、ティッシュやハンカチなどに含ませ置くなどして、香りを楽しみながら深い睡眠モードに。
また、生のオレンジをそのまま置いておくという方法もあります。
ポジティブな気持ちで目覚めるために、ぜひお試しください。
たわらや整骨院へのお問い合わせ
受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10:00~12:00 | ● | ● | ● | × | ● | ● | × | × |
14:00~19:00 | ● | ● | ● | × | ● | ※ | × | × |
休診日:木・日曜、祝日
※土曜日は17:00までの診療
交通事故施術メニュー
交通事故の治療と
ケース別症状
交通事故の
知っておくべき情報