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1日1個のリンゴ健康法🍎
ヨーロッパでは16世紀頃から、リンゴが健康によいと広く知られていました🍎
発端は、「1日1個のリンゴで医者知らず」というウェールズ地方に古くから伝わることわざともいわれています。
その後の研究でも、肺がんに対する免疫効果やその他のがんに対しても予防効果が高いことがわかりました。
また、リンゴには良質なペクチンが多く含まれていて、このペクチンは、悪玉コントロールの減少や善玉コレステロールの上昇が認められています。
さらに、コレステロール値を低減、動脈硬化の予防にも作用するとされています。
実際に、日本ではリンゴを多く食べる津軽地方の人たちは、血圧が低く高血圧の人が少ないことがわかりました。
リンゴに含まれるペクチンが、増えすぎたコレステロールを吸収し排泄を促すことでコレステロール値を下げ、リンゴに含まれるカリウムが過剰なナトリウムの排泄を促すことで血圧が下がるとされています。
1日1個のリンゴが、心臓病や脳卒中などの生活習慣病リスクの低減を助けるといえます。
また、リンゴには一緒に摂る食物のビタミンC吸収を助ける作用があり、丸かじりすることでポリフェノールを摂取でき、ビフィズス菌を増加させる整腸作用など、さまざまなうれしい効用があります。
その他の効用も併せてご紹介します。
■ 肺がん・その他のがんの予防
■ 高血圧・心臓病・脳卒中の予防
■ 中性脂肪を正常化
■ 喘息・気管支炎・肺気腫の症状を抑制
■ 疲労回復
■ 便秘や整腸作用
■ 花粉症などのアレルギー疾患
お腹をこわした子供に、すりおろしたリンゴが効くということは知られています。これはリンゴに含まれる食物繊維であるペクチンやセルロールが、腸の消化・吸収を促す整腸に作用するものです。
また、食物繊維はコレステロールだけでなく、食品添加物などの不要なものを体外に排出する効果が高いので、子供の常備薬としても適しているといえます。
リンゴのペクチンは、皮により多く含まれるため、ぜひ、皮ごと食べるようにしましょう。
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