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PTSD 心的外傷後ストレス障害

痛みではなく、気分が晴れない時は?→当院に相談ください

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“痛みではなく、気分が晴れない”

交通事故による「むち打ち症」で多い症状です。

 

むち打ち症の損傷では、首の筋肉を痛めていることとの因果関係があるとしても、表面からみた感じでは炎症も見えず、レントゲン検査でも異常が検出されないため、当人以外には理解されず辛いものです。

症状としては、頭痛、めまい、吐き気、耳なり、視力減退、全身倦怠感など。

捻挫による痛みなどがある場合は、動作によって痛そうだな?と第三者から見てイメージできますが、特にこれら症状は日常の動作からも他人には伝わりにくいのが特徴です。

気分不良をはじめとするこれらの症状は、バレリュー症候群と考えられます。

 

バレリュー症候群とは、自律神経失調症による症状です。

自律神経というのは、自分の意志と関係なく身体をコントロールする神経で、交感神経と副交感神経があります。

呼吸・循環・消化などすべての神経を司っていて、頚椎(首)からのびている神経根とつながり、各神経と関わっています。

交通事故が原因である場合は、事故の衝撃により神経根に傷害が起き、交感神経に影響を受けたことが原因と考えられます。

 

これらバレリュー症候群は、事故後3〜4日ほどして症状がでてくることが特徴です。

普通の傷害は、時間の経過とともに改善してくものですが、このケースでは症状は悪化してくことが多く、我慢していても治ることはありません。

できるだけ早く、専門の治療を受診することをおすすめします。

神経の圧迫や筋肉の緊張により滞っている血液の流れを正常にするなどの対処が必要です。

また、精神的な影響も大きいため、リラックスできるよう身体全体のバランスを整えることも大切です。

 

いずれにしても、一番大切なのは、できるだけ早く治療を始めること。

ちょっと、気になるレベルだからという自己判断は間違いです。

当院「交通事故専門院」では、頚椎捻挫と併発するバレリュー症候群についても多くの実績があるので、安心して治療を受けていただけます。

まず、気軽にご相談ください。

 

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