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交通事故検査でのコツ

交通事故検査でのコツ

交通事故で負傷した時、まず行うのが「精密検査」。
一般的には、レントゲンのX線やMRIなどの画像検査です。

そして、医師が患者に口頭で症状を聞き取る「問診」が行われます。

この初診時の申告が、交通事故において後々とても大事な要素となることに、注意をしていただきたいと思います。

なぜなら、これらの検査結果と問診で診断書が発行されるからです。

この診断書がすべての証というワケではありませんが、できるだけ正しく評されることが、望ましいといえます。

そのためのポイントは、大きく2つあります。

 

まず、レントゲンをたくさん撮ってもらうこと。

 

交通事故後は、気が動転していたりすることもあり、判断が正しく行えない状況になってしまいます。

しかし、できるだけ落ち着いて、事故状況を思い出し、自分が負傷した可能性のある部分をすべて申告し、そのすべてのレントゲン検査を行ってもらうようにしましょう。

この時、正しく申告しないと、主要部位しかレントゲンを撮らないことが多くあり、負傷部位が実際より少なく判断されることがあるからです。

負傷部位が少ないと、その後の治療範囲が制限されるということにもなりえません。

 

そして、症状を細かく申告すること。

 

画像検査で、骨折などあきらかに骨などに異常が見られない場合があります。

そのような時に、自分で「大丈夫」と安心してしまうことは禁物です。

交通事故の負傷では、その時に自覚症状がなくても、「むち打ち症」など後々深刻な症状があらわれることも少なくありません。

そのためにも、問診の際は、事故の状況や接触箇所、そのように衝撃を受けたかなどをできるだけ詳細に申告しましょう。

そのときの主訴はすべてカルテに記録されることになるので、万が一の後遺症申請時の証拠として役立つことになります。

 

通常、病院を転院の際には、次の医療機関で再問診があり、他の部位の所見に応じ、1部位を2部位、また3部位に追加することが可能です。

その際でも、始めに画像検査を行っておくことが、スムーズな治療につながることになります。

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